受験

勉強の集中力を上げる方法

皆さんはどこで勉強しますか?

自分の部屋や図書館、ファミレス、カフェなどでしょうか。

ぼくはもっぱら自分の部屋で勉強する派の人間ですが、3年生の前期は部屋以外で勉強することが多かったですね。

というのもぼくの机はプリントやルーズリーフや本などで散らかっていまして、多分そのせいで勉強に集中できなかったんですよね。

まぁ、この画像よりはもうちょっと片付いてますけどね。笑

アフォーダンス理論で言えば、こんな散らかっている机は「勉強する」なんて意味を与えてはくれないんですよ。

アフォーダンスって聞いたことありますかね?

英語でaffordanceって書くんですよ。

「与える」って意味のaffordの名詞形ですね。

認知心理学における言葉です。

アフォーダンスというのは
「環境や物が与えてくれる様々な意味を、人は選び取って行動している」っていう概念です。

アフォーダンス理論ってデザインに使われる理論で、
よくある例はドアノブです。
扉にドアノブがあればそれを回して開けようとしますよね。
わざわざ扉を横にスライドさせようとはしないわけです(^-^;

このように、その物が与える意味を受け取って人は使い方を選ぶということです。

物だけじゃなくて、環境にも同様のことが言えます。

「畳が敷かれた和室にいたら、立ったままでいるよりも自然と座ってしまう。」

というのも、和室からそれに合った使い方を与えられて、それに沿って行動しているということです。

この内容はセンター試験の国語の評論文にも出てきました。

自分の部屋で勉強できない人は、部屋からの「勉強する」というアフォードを受け取ることができない人ですね( ̄∀ ̄)
部屋が与えてくれる「ゴロゴロする」というアフォードしか選択しません。笑笑

そして散らかった机は「勉強する」なんて意味を与えてくれないので、そもそも勉強できません(・ω・)

たとえ散らかった机で勉強しようとしても集中力が続きません。

これには理由があって、脳科学で説明されます。

机の上に物が散乱していると、それが目に入ってきて脳は勝手にその情報を処理してしまう。

そうすると、脳のワーキングメモリ(作業記憶)が不足してしまいます。
ワーキングメモリというのは思考したり記憶するための作業スペースで、短い時間だけ情報を保持し、情報処理をしたらすぐにすぐにその情報は消されます。

ワーキングメモリで一度に処理できる情報量はとても少ないので、その情報量を超えると処理スピードが低下したり、作業が止まってしまいます。

つまり、勉強していても他の情報が頭に入ってきてしまいワーキングメモリが消費されて、勉強に回されるワーキングメモリが不足してしまう。

こういう状態を「気が散る」という言葉で表現しますよね。

 

散らかっていた机の上をきれいにました。

やっぱり物が散乱してない机は良いよね(^o^)

集中力も増す。

受験生の人は勉強しやすい場所に身を置いたり、気が散らないように机の上を片付けたりすることで自然と勉強に集中できる環境を整えてみてください。

環境が人に与える影響ってけっこう大きいと思います。

やる気やモチベーションなんて当てにならないですよ。

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ABOUT ME
柳生晃伸
柳生晃伸
医師を目指して5年間浪人したが不合格。5浪目に後期日程で看護科に入学するも看護科2年のときに大学に通いながら医学科に合格を果たす。 現在、島根大学医学部医学科4年生。(2016年入学)

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