今日もご覧いただきありがとうございます!
この前、YouTubeを見ていたら『Unipos』というサービスの広告が流れてきました。
このサービスは簡単に言うと、目に見える定量的な評価ではなくて
見に見えない定性的な評価を社員どうしで、し合おうぜってサービスです。
世の中、基本的に目に見える「結果」「成果」しか評価しないですからね。
お互いに「いいね」を送り合って、承認し合うという土壌を作るのって大事よね。
自分を承認してくれる職場なら、働く意欲も増すに決まってますから。
日本は生産性が低いと言われていますよね。
職場において人間関係でストレスを感じて、主観的幸福度が低いと生産性が下がります。
まぁ、そりゃあそうですよね。
だから社員の幸福度を高めるのが企業の課題なんでしょう。
その中で『ティール組織』や『ホラクラシー』といったものが出てきて
新しい組織のあり方を作ろうとしているわけですね。

従来の組織は、ヒエラルキーのあるピラミッド型。
この組織の悪いところって立場が上の人の意見に逆らえない、
上の人が下の人を押さえつけるってところですよね。
看護師の友達から話を聞くと、
怖い先輩との人間関係に悩んで仕事を辞める人も一定数いるみたい。
そして辞める人は「メンタルが弱い」と言われる。笑
この昭和的価値観。
「筋肉が疲れるから、練習中は水を飲むな!」という時代から価値観が変化していない
生きた化石みたいな人がいるわけやよね(・ω・)
なぜ人が辞めていくのかを真剣に考えないなら一生改善されへんのでしょう。
医療者って患者さんに元気を与える立場なわけやよね。
患者さんに元気を与えるには、まず医療者自身が幸せじゃないとアカンよな。
医療の現場でも働く人が幸せな環境作りをしやなね。
今日もご覧頂きありがとうございました。
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— ハンサム柳生 (@Yagyu_Akinobu) June 29, 2019
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