受験

医学部再受験成功者からのアドバイス②

前回の記事(医学部再受験成功者からのアドバイス①)に引き続き、再受験で入学した友人からのアドバイスです。

今回は

②やってはいけないこと(勉強編)

について書いてもらったのでぜひご覧ください。

アンドレ・ザ・ジャイアント
アンドレ・ザ・ジャイアント
前回に続くような内容になりますが、自分の経験を通して考える再受験のタブーをご紹介します。

・理3、旧帝大合格などの謎の野心をもつ

再受験で、しかもゼロスタートの人は、一番やってはいけないこと。

恥ずかしながら、私自身も1年目は旧帝を狙って一時勉強が空回りし成績が伸び悩みました。その後、同じ境遇から再受験を成功させた方から猛烈な説得を受け目標を下方修正しました。

しかし、2年目は「あと1年もあるのか」と慢心し、彼女の家が近いハイレベルな大学を受けようとしていました。秋頃になると、成績が下がってるにも関わらず、目標のためには教材のレベルを上げるべきかなと…と間違った方向にどんどん進む始末です。

見かねた彼女から「うちの近くの大学選ぶとか受験なめすぎでしょ。ダサいよ。」と至極まっとうな正論を受け、改心することができました。

結果的に、数学が大の苦手だった自分を見つめ直し、自分の強みが活かせる文系科目の配点が高い島根に狙いを定めました。島根に決めることで2次の負担が減り、センター対策に力を注げたのでセンターは大成功でした。合格したら彼女にはふられましたが。

初学者の人は、どこでもいいから医学部に受かるという目標設定を守りきるべきです。特に、私立も視野に入れて”強みが活かせる”大学を選んで下さい。現役時代の成績に相当の自信がある人以外は旧帝大は目指すべきではありません。

結果的に成績が上がって狙えるとしても、余裕をもって入れる大学を選ぶべきです。

・すきま時間を活用しない

意外と対策本では強調されていないですが、すきま時間の活用には驚くほどの効果があると思います。

単純暗記の通用する科目は、腰を据えて暗記するというよりも、ちょっとした時間に何度も振り返る方がむしろ効果的に覚えられます。私自身、2年目の秋以降は、生物と倫政はほとんどまとまった時間をとっていませんでした。

具体的には、生物・化学は模試で間違えた問題を書きとめたノートを行き帰りの電車で見返す、朝の起きがけと寝る前に倫政の一問一答をやるなどです。

また、特におすすめなのはCDです。英作文の例文暗記や古文単語は、移動中にCDを聞くだけで相当な勉強になると思います。

この時、ちょっとした工夫ですが、スマホで勉強用のプレイリストを作って暗記する曲の途中に好きな音楽を入れると、割とストレスなく続けられます。

加えて、特に英語ですがスピードラーニング的な聞き流しは全く意味がないので気をつけて下さい。これは10年以上英語を勉強している中での実感なので、間違いありません。聞いている内容の意味を理解しながら、頭の中でシャドウィングするイメージでやって下さい。

 

1つ目について、適正な目標設定を誤って合格できないのではと思う方を何人か知っていることもあり、本当に気をつけてください!!迷いが出てきたら誰かに叱ってもらいましょう。

次は、生活面で気をつけたことを書きます!

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いかがでしたでしょうか?

個人的には、間違えた問題や知識をノートに書いておいて、あとで見返すというのは復習の効率が上がってかなり良いと思います。

ぼくも仮面浪人したときは、なかなか覚えられない暗記事項をまとめたノートを作ってましたが、かなり復習の効率が上がったと思います。

まだしたことがない人は、一度お試しあれ。

次で最後のアドバイスになります。↓

医学部再受験成功者からのアドバイス③

ぜひご覧ください。

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ABOUT ME
柳生晃伸
柳生晃伸
医師を目指して5年間浪人したが不合格。5浪目に後期日程で看護科に入学するも看護科2年のときに大学に通いながら医学科に合格を果たす。 現在、島根大学医学部医学科4年生。(2016年入学)

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